子供乗せ自転車ユーザー必見! ツライ思いをする前に…オススメです。
はい、今回も前回に続いて虫ゴムの話ですねw
前回、虫ゴムから起こるパンクのこと 夏には虫ゴムが弱りやすいっていうのを、お伝えしましたが
「じゃーどうすればいいの? そんなに虫ゴムに気を使っている時間ないよ」って
お客様が多いと思います(正直、自転車が趣味の人か自転車屋くらいしか気にしないかもw)
ですが、この虫ゴムで後悔しているお客様が多いのも やはり事実で…
実際に起こってしまうのが、子供乗せ自転車のユーザーの お母さんに発生しています
多くは、買い物やお子さんの送迎中に虫ゴムが切れてパンクし お店まで押して持ってくることに
普通の自転車も重いですが、大人なら比較的に押すのはできると思うのですが
子供乗せ自転車だと話は別で…車重で大体30キロ越えもあるヘビー級ボディ(荷物もあると…)
これを女性が押してお店まで持って行くってなると、距離にもよりますが かなりの重労働で悲鳴ものだと思います
そして、お店に到着してチューブの水見をして店から原因を聞く「虫ゴムが原因なようですね」
来店するお客様は、これを聞いて虫ゴムの説明を聞くと愕然としてしまいます
点検やご自身でも未然に防げた部分の話で、こんなにも苦労したのかと
また個人的には、これにも原因があると思ってまして…通販や販売店にもよりますが購入時に虫ゴムの説明などの
必要最低限の使用する時の注意点の説明をしないで販売しているお店が存在しているのも原因だと思っています
(虫ゴムは、自転車に一番初めに支払うランニングコストです)
事前に知らされていて知識をもっていれば、防げたかもしれないと思うと嫌になりますよね。
そういうことで、こういう悲劇を起こさない対策を提示しますと…こういう良いのがあります!
「スーパーバルブ」 虫ゴムの部分を特殊な作りにしてゴムが弱って切れるというのをなくし
虫ゴムのパーツ交換を不要にした、すごい奴になりますw
ウチの母の例ですと、1年前に交換してからというもの不調をきたすこともなく交換せずに元気に使えています
ようは、とても長持ちで交換や点検をやらなくていいというものですね
また、自転車屋ごとに違うとは思いますが
別な名前もあって 永久バルブとかって壮大な名前で呼ばれているってのあったりします
(僕の今までの職場での話で永久バルブでは、検索ヒットもしませんw すみません
)え?それじゃ永久なの?って感じなんですが そこは悪魔で部品…盛者必衰の理ですね
残念ながら永久ではないのですね …そこは、スーパーということで
いつかは、当然壊れますが普通の虫ゴムとは構造が違うだけあって経年劣化の耐久値は別段と思っていいです
ようは、それだけ交換せずに使えているっていう長年の功績の現れですね
(下の所が普通の虫ゴムと違って、ゴムの交換しなくてOKでいられる いぶし銀な奴になります
)これを導入してからは何も考えずに使い続けてOKです!
その後は長期使用で壊れてしまったら、パンク修理の時に気づいて交換というのがパターンですね
導入後は、忙しい中で毎回の虫ゴムの確認作業もやらないで済みますし
使用期間から見てのコストも普通の虫ゴムと比較して、安いと思います
普通の虫ゴムが片輪¥100で年間1,2回の交換あり スーパーバルブで両輪¥500で長期間使用可能
長い目で見て交換する価値はあると思います
絶対に上記のような虫ゴムでのアクシデントを防げるということは、残念ながらできませんが
転ばぬ先の杖・備えあれば患いなし…とも言いますし、不安材料は、できるだけ払拭しておくのが良いと思います
また、ウチのお店では このスーパーバルブの販売前の水見での確認作業をしております
扱っていて、前から分かっているのですが…残念ながら、どうにも初期不良品もあるようで
使用前から、うまく空気を栓できていないという不具合品を確認してるのもあり
ウチのお店では、お客様に渡す前に しっかり使用できるか確認作業を前もってしておりますので
安心してご使用できます。
※注意点 このバルブをどういう理由かパンク修理の時に普通の虫ゴムに交換してしまう お店も見られるので
(常連さんの交換したてのバルブコアを交換されてしまった例あり )
パンク修理の時には、しっかりと確認をするか 導入してもらったお店での修理をオススメします。
また、詳しくは販売時にもご説明しますので気軽にお聞きください