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カギの紛失・パンクしてしまったら 台車をご活用ください!

目次

春になり暖かくなってきまして、皆様も自転車の使用頻度が増えてきていると思う

今日この頃です

今日は、自転車を利用しているならば誰にでも起こりうる

パンク・カギの紛失などで身動きがとれない状態をお助けできる

便利な台車を貸出していますので、お知らせいたします

なぜ必要なのかも分かると思いますので

是非とも、ご覧になってご活用ください

パンク・カギの紛失でお店まで自転車を運ぶ時には、自転車のタイヤは持ち上げて運んだ方がいいです

理由としては

パンク

・刺さり物が刺さっている状態でタイヤを動かすと、他の箇所にも刺さってしまい二次災害が発生する

(車輪を回して確認できる大きさの刺さり物であれば、前もってご自身で取り除いてみてください)

・タイヤの空気がない状態でタイヤを転がすとチューブがよれて動きバルブ口付近に折り重なってしまう

(バルブ口が折れる要因になります、バルブ口付近のパンクの可能性が増えます)

・空気の入ってないタイヤに乗車して自転車屋まで行く

(空気が入っていない状態での乗車は、タイヤが横に潰され割れてしまう要因になりますので、パンク修理どころかタイヤ・チューブ交換が必要になる場合があります)

カギの紛失

・後輪錠でロックしてしまい、転がすことができないのでタイヤを引きずって自転車屋まで行く

(ロックされているがゆえに引きずられているタイヤの面は同じ個所が固定になり

そこの一部分をアスファルトでタイヤを大きく削ってしまい、タイヤに穴をあけてしまう)

※【日本の有名メーカー(ブリヂストン・パナソニック・ヤマハ)などの電動自転車は店に持ち込んで

カギを切ってもらおうとする前に保証書orサブキーをご確認ください

4桁番号が記入されているはずですので、そちらをお店まで持って行けばカギを購入することができます】

以上のことですが

自転車のタイヤを持ち上げて運ばないと修理症状の悪化に繋がり、費用がかさんでしまう原因になりますので

当然やるべきなのですが…

普通の自転車なら、頑張れば大丈夫かと思いますが(変わらず大変なのですが…)

電動自転車の場合ですと、少々難しいと思います

通常電動自転車で20キロ超え、子供乗せ電動自転車で30キロを超えます

この重量を持ち上げての来店は無理があると思いますので

そこで当店では、こんな台車の貸出をしていますのでご活用ください

こちらが、自転車を運ぶことのできる台車です

使用方法としては

後輪を乗せるだけ!あとはキャスターがついてるので自転車と同じように押して歩くだけです!

非常に簡単ですよね

安定性をより確保したいときには、自転車と台車を固定するヒモもお貸ししますので

より安全に動かすことができると思います

前輪の場合でも同じように乗せるだけで修理に持ってこれます

パンク・カギの紛失等で身動きがとれなくなってしまった時には

当店で上記の台車を貸出いたしますので、ご来店ください!(電話でのご確認もお待ちしております)

貸出代金は、無料になります

台車は一台で皆様に回しておりますので、申し訳ありませんが貸出の条件としては

貸出には身分証明書のご提示と写しを取らせていただきます

前もってご利用時間をお聞きしますので、ご利用時間期限までにはお返し下さい

となっておりますので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。

また、台車の重量は5キロほどありますので持ち運びの際には十分ご注意ください

そんな感じなんですが…ご来店いただいて、台車に乗せて修理に戻ってくる手間はありますが

自転車へのダメージや自転車を持ち上げての来店に比べると格段に楽だとは思いますので

近隣で身動きがとれなくなってしまった場合などには、是非ともご活用ください!

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